netflixで視聴可能な作品(2019/12/19現在)デアデビル (全3シーズン)は大人が満足できる作品である。特に演技とアクションが素晴らしく、この作品は観ないと人生損していると思う。
デアデビル (1シーズン)
マットとカレン・フォギーが同じ弁護士事務所で働き始め、
ウィルソン・フィスクも登場し、これからデアデビル…VS…フィスクの闘いが始まる。
まずはロシア人兄弟がデアデビルに闘いを挑んでくる。
第4話 故郷
カレンはユニオンアライドの備品を落札する人間を調べる為に競売所にいた。
ベンは競売所でカレンの危機を察知し、その場をしのぐ方法を与えダイナーで落ち合う。
そして協力関係を結ぶ
クレアがロシア人達にさらわれるが、マードックが無事救出する。
ロシア人兄弟は多数の仲間が負傷した為、弟のアナトリー(ギデオン・エメリー)がフィスクに協力を求めようとする。
フィスクとヴァネッサがレストランで食事と会話を楽しんでいるところにアナトリーがウェスリーの制止も聞かず協力を求め、その場のふいんきをぶちこわした為フィスクの逆鱗に触れ惨殺される。
第5話 火の海
悪役の親玉達の集会にフィスクが久々に顔をだす。
ロシア人兄弟がこの組織の仲間ではなくなったと皆の前で報告する。そうアナトリーの頭を車のドアで切断した時からと・・・。
組織の親玉達は勝手な事をしたと怒るが、分け前が5等分から4等分になることで納得する。
デアデビルが麻薬の配達途中のウラジミールの手下達をのした後、警察で手下が刑務所暮らしを逃れるためウィルソン・フィスクの名前をあげる。
そしてその場で刑事に射殺される。
フォギーは新たな依頼人カルデナスの為、悪徳家主の弁護士事務所へ向かうが、そこでフォギーの元カノのマーシ・スタール(エイミー・ルトバーグ)と出会う。
そう悪徳家主の弁護士だ。
フォギーはマーシの上昇志向によって心を失ってしまったと寂しそうにつぶやきその場を去る。
ウラジミールの所へ弟のアナトリーを殺した人間に心当たりがあるとタレコミが有り、ウラジミールはフィスクが弟を殺したことを知る。
またデアデビルと最初から手を組んで自分たちを罠に嵌めていたと考え始める。
フィスクとヴァネッサが再びレストランで落ち合う。
フィスクは心を開き真実のみを彼女に伝える。
そして銃を持ってきていたヴァネッサに「私の隣は君にとってどこよりも安全だ」と断言する。
その言葉にヴァネッサは銃をフィスクに渡す事で答える。
ウラジミールはフィスクの今夜の居場所を突き止め襲撃の準備をしている。
そこへ悪の親玉の一人である、マダムガオ配下の麻薬配達人が予定外に訪ねてきたが、それは自爆テロの為で、ウラジミールの4カ所のアジトが同時に爆破、壊滅する。
それをレストランから驚いて眺めるヴァネッサ。
フィスクは、この爆発によって少年を誘拐していた悪人達がこの町に影響を及ぼすことはないと彼女をさとす。
爆発に巻き込まれたデアデビルは近くにウラジミールがいることに気づき追い詰めるが、そこへ警官達が駆けつける。
第6話 濡れ衣
デアデビルはクレアに治療法を教わりながらウラジミールに応急処置を施す。
デアデビル達が立てこもる倉庫を包囲した警察は突入の準備にはいる。
フィスクとデアデビルは無線で初めて言葉のやりとりを交わす。
フィスクは私たちは似ていて、君の信念を尊重しているが私とは相容れないものだ、必然的にこのドラマから消えてもらうと告げる。
警官達が突入してくる。
デアデビルとウラジミールは地下のアクセストンネルから脱出をはかる。
ウラジミールはデアデビルに組織の金庫番であるリランド・オウルズレイ(ボブ・ガントン)の名を教え、聞きたいことはその男に聞けばよいと言った後、警官隊と撃ち合った後、逝ってしまう。