大人も満足するドラマ デアデビル シーズン1(4~6話あらすじ)

デアデビル ドラマ・映画

netflixで視聴可能な作品(2019/12/19現在)デアデビル (全3シーズン)は大人が満足できる作品である。特に演技とアクションが素晴らしく、この作品は観ないと人生損していると思う。

 

デアデビル (1シーズン)

マットとカレン・フォギーが同じ弁護士事務所で働き始め、

ウィルソン・フィスクも登場し、これからデアデビル…VS…フィスクの闘いが始まる。

まずはロシア人兄弟がデアデビルに闘いを挑んでくる。

 

第4話 故郷

概 要:フィスクの手先であるロシア人兄弟が再びデアデビルを襲う。一方、裏社会での影響力をさらに強化するべくある計画を実行するフィスク。

 

見どころ
普段紳士的であろうとする人程、怒りに我を忘れた時ほど 恐ろしいものは無い。敵対を避けていたのに、怒りでロシア兄弟の弟を殺してしまうとは・・・しかしフィスク役のヴィンセント・ドノフリオ、迫力あるなぁ・・・。
あらすじ:
ロシア人兄弟の元へフィスクの秘書ウェスリーが訪れる。
最近デアデビルによって商売がうまくいっていない為支援をすると申し出てきた。
あせるロシア人は、デアデビルと接触して、昏睡状態の元警官の意識を強制的に起こし、デアデビルへの手がかりをつかもうとする。
 ベンカレンからユニオンアライドの資料と話を聞き、まだカレンが生きているのは凄く運がよかった。
 そしてこれ以上調べても無駄だからとカレンにあきらめるように伝える。
 カレンから昔のベンは汚職の摘発やマフィアを壊滅させた尊敬できる記者だと言われるも「年をとって少し賢くなったんだ」と協力を拒む。
 フィスクは画廊の女性ヴァネッサ・マニアンヌ(アイェレット・ゾラー)を食事に誘う。 今日は一人だけだからと丁寧に断られあっさり引き下がるフィスク
「絵を全て買うから早じまいして食事に行こうとは誘わないの」と言うと、
フィスクは「金で買える女性には魅力を感じない」と答える。
 その答えが気に入ったのか、ヴァネッサフィスクと食事に出かける。

 カレンはユニオンアライドの備品を落札する人間を調べる為に競売所にいた。

ベンは競売所でカレンの危機を察知し、その場をしのぐ方法を与えダイナーで落ち合う。

 そして協力関係を結ぶ

 クレアがロシア人達にさらわれるが、マードックが無事救出する。

 ロシア人兄弟は多数の仲間が負傷した為、弟のアナトリー(ギデオン・エメリー)がフィスクに協力を求めようとする。

 フィスクヴァネッサがレストランで食事と会話を楽しんでいるところにアナトリーウェスリーの制止も聞かず協力を求め、その場のふいんきをぶちこわした為フィスクの逆鱗に触れ惨殺される。

 

第5話 火の海

概 要:ヘルズ・キッチンを掌握するために着々と計画を進めていくフィスク。マードックとフォギーは悪徳家主に立ち退きを迫られた住人達の弁護に当たる。
見どころ
悪役には裏切りや内部抗争がつきもの。一寸先は闇。恐ろしい世界だ。しかし、フィスクとヴァネッサが、この作品で1番お似合いのカップルに見えるところにキャスティングのうまさが垣間見えた。
あらすじ:
弟であるアナトリーの、頭が切断された死体が発見され涙するウラジミール(ニコライ・ニコラエフ)。

 悪役の親玉達の集会にフィスクが久々に顔をだす。

 ロシア人兄弟がこの組織の仲間ではなくなったと皆の前で報告する。そうアナトリーの頭を車のドアで切断した時からと・・・。

 組織の親玉達は勝手な事をしたと怒るが、分け前が5等分から4等分になることで納得する。

  デアデビルが麻薬の配達途中のウラジミールの手下達をのした後、警察で手下が刑務所暮らしを逃れるためウィルソン・フィスクの名前をあげる。

そしてその場で刑事に射殺される。

 

 フォギーは新たな依頼人カルデナスの為、悪徳家主の弁護士事務所へ向かうが、そこでフォギーの元カノのマーシ・スタール(エイミー・ルトバーグ)と出会う。

そう悪徳家主の弁護士だ。

 フォギーマーシの上昇志向によって心を失ってしまったと寂しそうにつぶやきその場を去る。

 

  ウラジミールの所へ弟のアナトリーを殺した人間に心当たりがあるとタレコミが有り、ウラジミールフィスクが弟を殺したことを知る。

 またデアデビルと最初から手を組んで自分たちを罠に嵌めていたと考え始める。

 

  フィスクヴァネッサが再びレストランで落ち合う。

 フィスクは心を開き真実のみを彼女に伝える。

 そして銃を持ってきていたヴァネッサに「私の隣は君にとってどこよりも安全だ」と断言する。

 その言葉にヴァネッサは銃をフィスクに渡す事で答える。

 

  ウラジミールフィスクの今夜の居場所を突き止め襲撃の準備をしている。

 そこへ悪の親玉の一人である、マダムガオ配下の麻薬配達人が予定外に訪ねてきたが、それは自爆テロの為で、ウラジミールの4カ所のアジトが同時に爆破、壊滅する。

 それをレストランから驚いて眺めるヴァネッサ

 フィスクは、この爆発によって少年を誘拐していた悪人達がこの町に影響を及ぼすことはないと彼女をさとす。

  爆発に巻き込まれたデアデビルは近くにウラジミールがいることに気づき追い詰めるが、そこへ警官達が駆けつける。

第6話 濡れ衣

概 要:ヘルズ・キッチンの掌握に向け邪魔者を排除しようとするフィスクの策略に嵌まるデアデビル。ベン・ユーリックは着実に一歩ずつ近づいていく
見どころ
ロシア人兄弟の組織は壊滅。デアデビルが無念を晴らしてくれると信じて兄貴も逝った。
あらすじ:
ウラジミールを殺そうとした警官達をたたきのめし、ウラジミールとともに姿を消すデアデビル。

 デアデビルクレアに治療法を教わりながらウラジミールに応急処置を施す。

 デアデビル達が立てこもる倉庫を包囲した警察は突入の準備にはいる。

 

 フィスクデアデビルは無線で初めて言葉のやりとりを交わす。

フィスクは私たちは似ていて、君の信念を尊重しているが私とは相容れないものだ、必然的にこのドラマから消えてもらうと告げる。

 警官達が突入してくる。

 

デアデビルウラジミールは地下のアクセストンネルから脱出をはかる。

ウラジミールデアデビルに組織の金庫番であるリランド・オウルズレイ(ボブ・ガントン)の名を教え、聞きたいことはその男に聞けばよいと言った後、警官隊と撃ち合った後、逝ってしまう。

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