実母が亡くなった時…自分のルーツを知る為にすべきこと

就職が難しい人にはビルメン 雑記事

 

両親が亡くなった時、相続関係を調べます。

これは、子供達本人が知らない親の結婚や子供の存在を知る事によって、

後々問題が起きないようにする為です。

 

この記事では、筆者に突然実母(生んだ母)が亡くなった為に送られてきた還付金によって、

実母の死を知り、実母の人生を垣間見ることが出来た事によって自らのルーツを知ったお話です。

 

 

介護保険料などは年額で支払う為、差額が還付される

介護保険料などは、年額で計算される為(いくらかかっても支払う上限が定められています)

被相続者(亡くなった方・この記事では実母)が3月で亡くなったのではない限り、払いすぎたお金の還付金の申請が出来るのですが、今回その申請書が相続人である息子(筆者)・娘に送られてきた為に、疎遠になっている母の死を知る事が出来ました。(2020.06.24)

 

母が亡くなったのは02月27日

筆者が知ったのは 06月24日

 

疎遠な母(父)の死を知って、まずやるべき事

永く疎遠になっていたのですから、現住所や電話番号など分からなかったので、それを調べなければなりません。

 

①自分の本籍地がある市役所やサービスカウンターで戸籍謄本(全部記載事項が良い)を取得します。(2020.06.26)

これは、亡くなった人の息子(娘)である事を証明する為に使います。

自分の出生の所に父・母に該当する名前の苗字が違う場合、自分が生まれた後離婚しています。

 

この場合 生んだ母(父)・・・実母(実父)

育てた母(父)・・・養母(養父)

となります。実母(実父)が亡くなった場合も遺産相続の権利が発生しますので、相続関係を調べなければなりません。

ドラマなどでよくある隠し子みたいなもんでしょうか?

 

②亡くなった母(父)の本籍地がある市役所へ行き、①で取得した戸籍謄本で母(父)の出生から亡くなるまでの戸籍謄本を全て取得します。(2020.06.27)

これで、亡くなった母(父)の姻戚関係がわかりますので、他に子供がいるかわかります。

また、母(父)の兄弟や、祖母・祖父の事もわかります。亡くなった日や生誕日もです。

かなりややこしいですが、母(父)が属する戸籍の移動が全て網羅されています。

 

筆者の場合、一度も面識の記憶が無かったので、顔や声・体系など全くわかりません。

 

幼心に、やはり自分を捨てた母という思いが強かったのでしょう。

自分から会いに行こうという想いはありませんでした(住所・連絡先が分からなかった)

 

本籍地に向かう間、兄弟がいれば良いと淡い期待をしていましたが(一人っ子なので)、残念ながら兄弟はいませんでした。

 

③戸籍の附票で 母(父)の住所変更を調べる(2020.06.27)

筆者的に母が最後はどこで息を引き取ったのか、どういうところに住んできたのかが凄く気になっていましたので、兄弟の有無と母が息を引き取った場所、住んでいた場所が一番気になりました。

 

・やっぱり孤独死が一番キツイので凄く不安でした。(後味が悪いですから)

 

安心できたのは、老人ホームで亡くなり、翌日には親類が届を出しているので悲惨すぎる内容ではなかったと推測出来ることです。

 

筆者に連絡がこなかったのは、筆者と連絡を取るすべを、親類だれもが持ちえなかった為だと納得出来ました。(家どおし全くつながりがなかった)

 

 

戸籍・附票から母を想像してみる

筆者の父は酒癖がかなり悪かったです。

普段は大人しい・優しい父でしたが、酒を飲むと人が変わります。

よくいますよね~ そういう人。

ただ父は暴力を奮いました、ですから新婚で、まだ筆者が生まれて1歳になる前月に協議離婚をしております。

そして母は親権を手放しています。

 

その後の母は、長女でしたから、両親の面倒を見、親が亡くなった後、新婚時代に過ごした場所の数百メートル程の場所で、老人ホームに入るまでの間の32年間過ごしています。

 

時折新婚時代を思い出して、昔過ごした場所付近で、赤子だった筆者の事を想ってくれていたと筆者は思っています。

 

・筆者も同じぐらいの年齢で、一番思い出のある場所付近に引っ越したので、痛いほど気持ちが分かります。

 

年金暮らしだったと思われ、近くに親類はいるものの、築40年以上は経ってそうな木造平屋建ての家に住んでいました。

とても裕福な生活をしていたと思えず、人生を後悔しながら生きていたとしたなら悲しいです。

酒癖の悪い父を反面教師にしたのか、筆者は酒を飲めますが飲みません。

 

現在想うのは、母が親権を得ていれば、母と筆者・父もかなり違った人生を歩んでいたのだろうなと想います。

過去をやり直せたら・・・ 筆者の好きなタイムリープ物ですね。

しかし、今この時の状況が、選択された運命なので従うしかありませんね。

 

 

母の親類にも会わず、墓もどこか分からず、写真を見る事もなく・・・

戸籍や附票からは親類の連絡先はわかりません。

また、50年近く経って今更会うのもどうかと思い、墓も聞けず、話しも聞けず、母の生前の写真を見る事もなく、父・母・筆者が生まれ、出会った町を後にしました。

 

亡くなってからしか、肉親の連絡先が突き止められないのは、やるせないと痛感しました。

 

車で自宅へ帰る道すがら、母はこの世を去る前に息子に会いたかったのではないかと想い、涙が止まりませんでしたが、養母と同じように、力強く周りの面倒を見て、ひっそりと亡くなっていった実母が、健気で儚くも有り、誇らしくもありました。

 

凄い偶然ですが、養母・実母とも生年月日が同じでした・・・

 

もし、筆者に恋人が出来て(独身)母と同じ誕生日だったとしたら、それだけで運命を感じてプロポーズしそうです。

 

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