物語も中盤から後半に差し掛かるところです。
検察の汚職・殺人事件、これがどう繋がるのか楽しみです。
恐ろしいスピードで出世している人がいますが、たぶん叩き下ろされますね。
それをどういった物語にしていくのでしょう。
また、殺人事件と汚職とどう絡めていくのか、興味深いです。
秘密の森 シーズン1 第10話 あらすじ
ファン・シモク検事とハン・ヨジン刑事はガヨンの病室へ急ぎ向かう。
キム・ガヨンが意識を取り戻したので、龍山署署長は焦って口封じを考えているはずで、ガヨンの身の安全の為に病院を変える事を考えるファン・シモク検事とハン・ヨジン刑事。
ヨン・ウンス検事は父にお金を運んできた人間が逃げたとファン・シモク検事に電話してくる。
ユン・セフォン課長がヨン・ウンス検事の後を車で追跡しており、ファン・シモク検事も現場に向かう。
無事運転手も捕まえ、ファン・シモク検事も到着し、話を聞くことに。
運転手は偽証を認め、ヨン・ウンス検事の父の無罪を証明出来ることになり、安堵するヨン・ウンス検事。
ソ・ドンジェ検事はハンジョグループのイ・ユンボム会長の前で役を演じ自分のイメージを植え付け去って行く。
ハン・ヨジン刑事はチーム長が席を外した隙にキム・ガヨンを他の病院に転院させる。
ガヨンがホテルで定期的に会っていたのは龍山署署長で、特任チームの報告会でまず、ヨン・ウンス検事の父の起訴は成立要件を満たしてなかったと報告し、その後でガヨンと龍山署署長の事を報告する。
ソ・ドンジェ検事は部長とファン・シモク検事の前で、ムソンは、検事長を引き入れるためにハンジョグループ会長のイ・ユンボム会長の娘婿のイ・チャンジュン検事長に接待で女をあてがい、イ・ユンボムの指示通りヨン・ウンス検事の父を陥れたと話す。
3人が話している時に、イ・チャンジュン検事長が大統領の秘書室長に任命されたニュースが流れていた。
秘密の森 シーズン1 第11話 あらすじ
ハン・ヨジン刑事はイ・チャンジュン秘書室長の妻を訪ねる。
ガヨンの病室に行っていた事を尋ねるが、うまくかわされる。
彼女は病室を訪ねたときの事を思い出すのだが、ガヨンを見つけられずにいた時に署長が現れガヨンを殺害しようとしていた場面を目撃する。
ハンジョグループのイ・ユンボム会長は事件の関係者として、娘が出国禁止になった事に腹を立て、ソ・ドンジェ検事に連絡する。
ソ・ドンジェ検事はファン・シモク検事から殺人犯の可能性がある為に出国禁止にしたと聞き、イ・ユンボム会長にそれを伝える。
ソ・ドンジェ検事はスパイの役目をどちらの陣営にも買って出ていた。
ハン・ヨジン刑事はガヨンが怪我をしたと連絡を受け、ガヨンの病室へ向かうが、跡を同僚のキム刑事がつけていた。
署長もガヨンの病室に来て3人でガヨンを取り合う。
署長はガヨンを連れ屋上へ、監視モニターで観ていたファン・シモク検事は屋上へ向かう。
署長は口封じの為にガヨンを説得する。
ファン・シモク検事とハン・ヨジン刑事、龍山署刑事達が屋上に集まってきた。
ユン・セフォン課長がガヨンの車いすを押しながら現れる。
ガヨンは月曜日に定期的に会っていた男として、署長を指さす。
警察のチーム長は署長を緊急逮捕し、身柄は検察に。
ソ・ドンジェ検事はイ・チャンジュン大統領秘書室長の下で働くことになった。
ファン・シモク検事とハン・ヨジン刑事は、ガヨンが呟いた”寒くて湿ったところ、そして地下”のある場所を探しにムソン宅を訪れる。
秘密の森 シーズン1 第12話 あらすじ
ファン・シモク検事とハン・ヨジン刑事は、ムソン宅の地下室に入っていく。
物が乱雑に置かれた場所で、ファン・シモク検事達は、ガヨンがキャリーバッグで運ばれていたことを突き止め、生かしておく為に犯罪時間を操作していたと推察する。
ヨン・ウンス検事はガヨンにイ・チャンジュン秘書室長の写真を見せて何か聞き出そうとするが、一緒にいたソ・ドンジェ検事の顔を見て、拉致された時の記憶が甦り恐怖で毛布にくるまり震え出す。
ソ・ドンジェ検事がハンジョグループ会長とイ・チャンジュン秘書室長のスパイをしていたことが感ずかれてしまう。
ハンジョグループにたてつく特任チームに、怒れるイ・ユンボム会長は検事総長を通して特任チームを解散に持って行こうとする。
検事総長室でファン・シモク検事は、解散に納得いかず総長に掛け合うが、その時、検察の部長達が部屋に入ってきて、特任の解散の撤回をお願いする。
必死の嘆願で存続が認められることになり特任チームのみんなは胸を撫で下ろす。
ファン・シモク検事は、イ・チャンジュン秘書室長を無人の法廷に呼び出し昔話をし始めた。
イ・チャンジュン秘書室長が国家を相手に訴訟を起こした話だ。
あれだけ勇気のあったイ・チャンジュン秘書室長が、怖じ気づいて特任チームを解散させようとしたと伝える。
イ・チャンジュン秘書室長は、もう二度と法廷に立つことはないだろうと言い、被告として立つことはないと言い切る。
解散を免れた特任チームは、ハン・ヨジン刑事の家でガーデンパーティーを行う。
途中で、ヨン・ウンス検事が合流する。
台所で、デザートを作るハン・ヨジン刑事とヨン・ウンス検事。
ユン・セフォン課長がトイレを借りに来て、ヨン・ウンス検事が落としたフォークを拾おうとしてかがんだところへ、ヨン・ウンス検事が振り返り皿の上の物をこぼしてしまう。
水をかぶったユン・セフォン課長の背中をキッチンタオルで拭くヨン・ウンス検事。その時ユン・セフォン課長の背中に入れ墨らしきものが入っているのを見て驚く。
その背中の入れ墨は、ガヨンがつぶやいていた”07”に似た”DJ”だった。