ポスター/スチール写真 アクリルフォトスタンド入り A4 パターンD 6アンダーグラウンド 光沢プリント
さすが！ ハリウッドのアクションは物が違う！ と思わせてくれる
スタイリッシュで迫力あるアクションシーンが、これでもかと映し出されます。
映画から、愛に対する考えや、人間としての生き方を学ぶのも好きですが、
純粋な娯楽作品としての映画も大好きな方にはオススメです。
何も考えず、嫌な事は全て忘れてスカッとした気持ちになりましょう。
巨悪は裁けない
巨万の富を得た主人公は、この世界から何かを得るのではなく、何かを与える役周りに変わっていました。
彼はこの世界を豊かな物、過ごしやすい世界にする為に、誰も裁けない巨悪を裁くことで、この世界が少しは良い物になると考えてチームを結成し行動を起こします。
しがらみを捨てる為に 社会的に死にます
生きているとやりたい事はなかなか出来ません。
家族や友人、日々の生活のしがらみに囚われてしまうからです。
そのしがらみを断ち切る為、事故で自分は死んだことにします。
そして、チームのメンバー全員にも、社会的には死んだことにします。
巨悪と戦う チームのメンバー
一人入れ替わりますが、６人でチームを組みます。
それぞれ特徴が有り、特技によってチームに貢献します。
１（ワン）…大金持ちで磁石開発の天才。チームを指揮します。
２（ツゥー）…元CIA捜査官の美女。戦闘力がかなり高く、爆破工作や潜入などに欠かせない。
３（スリー）…元ヒットマンのおやじ。戦闘力がかなり高く。ツゥーと組むチームの主力
４（フォー）…身軽で、身体能力を活かし、高所などからの潜入・工作担当
５（ファイブ）…女医。普段はチームのサポート役（雑用）
６（シックス）…ドライバー。超絶ドライビングテクニックでチームをサポート。
７（セブン）…元特殊部隊のスナイパー、飛行機なども操縦する。遠距離支援でチームをサポート
最初のミッション（カーチェイス）終了後、シックスに変わりセブンが加入します。
冒頭のミッション カーチェイスが凄い
チーム最初のミッションですが、犯罪組織に追跡、銃撃されているところから始まります。
６…シックスの運転で追っ手をまこうとしているのですが、
このカーチェイスが映画の掴みな訳で、凄い迫力とスピード感が有ります。
どう観ても、全て本物にしか観えない訳で、２０分間のこのカーチェイスで掴みはOKです！
ワンはクールにミッションをこなしたい セブンは助け合ってミッションをこなしたい
新たにセブンが加入し、いよいよ本格的なミッションに入ります。
独裁者をクーデターで倒す為、側近の４人の将軍を排除し、独裁者の弟を誘拐します。
独裁者の弟を担ぎ上げて独裁政権を倒す為です。
将軍排除はビックリするぐらい簡単に終わります。
独裁者の弟誘拐シーン が かなり派手です。お金かかっているなぁ～と感心してしまうのです。
この独裁者の弟誘拐の時に逃げ遅れたフォーをワンは置いていこうとします。
一人のメンバーの為に全員を危険な目には会わせられません。
ましてや、メンバー全員死んだことになっているので、素性がばれるとヤバイからです。
しかしセブンは納得できず、フォーの救出を行い、無事皆生還しますが、死んだはずの人間が生きている事が情報局などにバレます。
バレてもこの後の展開には全く関係なかったので⁈ …ま、いっか…
たぶん続編作る時の伏線だと思います。
他にも続編用に伏線をはっていますが、予算的に作られるか疑問です。
かなりお金かかってますよ！ この作品。
ここからは電波ジャックを行い、独裁者の弟にクーデターを扇動させます。
そして独裁者の捕縛まで行くのですが、世の中に巨悪はいっぱいいます。
なのでエンディングは俺たちの旅はこれからだぁ～的な終わり方をしています。
鑑賞している間は、おぉ～ と感嘆を上げてしまうほどのアクションシーンです。
さすがハリウッド！ と思わせてくれる作品なので、スカッとしたい時に観るのをオススメします。
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