ビルメンの最初の退職時期は3年目、次は2年後。無気力と向き合う…

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新たな職場で働き始めた頃は、覚える事も多く、いろいろと気が張って疲れがたまり、数ヵ月はあっという間に過ぎる。

直ぐに辞めていく人もいるが、合う合わないや、当たりはずれがあるので仕方が無いと言えば仕方が無い。

 

人によっては半年ぐらい周りがあまり見えないまま過ぎる。

 

半年後に以前の職種や現場との違いが明確になり、多少の不満が出てきて他に移りたいと思う事があるが、そこまで深刻な悩みでは無い。

筆者は移動願いを書いたが、役員に説得され・所長・現場の班員に説得され置いてもらう事になった。

 

その後みんな優しく接してくれるようになったのでそれはそれで良かったのかもしれない。

皆、根は優しいのだ。

 

7年間も同じ会社にいてると内部事情や大体の退職時期などが分かってきたのでそれを書いてみようと思う。

 

 

環境が合わなければ、即退社

直ぐに辞めてしまうパターンは大体次に当てはまる

 

 

・通勤時間が長い

 なかなか自宅から近い場所に就業場所が有るケースは稀である。
ただ、車通勤ならあまり問題はないが、バイク通勤・電車通勤となると話は別である。
 冬や夏1時間近くバイクに乗っているのは体力的にかなりツライものがある。
 健康の為に自転車通勤している人もいるが、そういう人はある意味末期症状を患っているので、退職はしないが長続きせずに他の現場に移る。
 電車通勤もしかりで、駅から近ければ良いがバスなどに乗り継がなければいけない場合も疲れは蓄積されていき、やがて退職へと追い込まれていく。
 近くに引っ越せれば良いが、周りが見えてくる半年経つまでは様子を観ないと、継続して就業できるか分からないので怖くて引っ越せない。
 ・通勤時間は1時間まで
 夜勤明けを考慮するとボーダーはこの辺りだろう。
筆者は2年後近くに引っ越し(車での通勤時間2時間⇒1時間…山の中)た後、別の現場への移動を言い渡されたが拒否した。(嫌がらせされるあたり、首寸前である)

・匂いや暑さなどに慣れるまで我慢が出来なかった

 ハッキリ言ってビルメンの職場環境は劣悪である。
稀に空調の効いた部署があるが、そんな恵まれた環境は一部の人間が占拠している。
考えると精神的に病むので、職場環境は劣悪だと肝に銘じて置かないといけない・・・。
 ところが、心構えが出来ていないと、以前の職種とのあまりの違いに絶望し、早々に退職していく。
 現場の人間も最初わざとツライ環境に放り込み、耐えれるかどうか試していることもあるので、最初は意地でも頑張って欲しい。
 耐えれば、ツライ現場に新人を長居させるほど皆腐ってないので、ベテランが結局その担当をやったり、周期的に交代したりするようになる。
 長くいる者が自慢する為に連れて行く事が多いような気もする。
なので、平常心を出来るだけ保ちつつも、強気・弱気な発言は控える。

・人間関係や喫煙環境

 

どこの職場でも人間関係の悩みはつきものだが、トラブルが多い現場だとさながら戦場のような殺伐とした空気が漂っていたりする。

 

当然、皆ピリピリしている時にヘマでもやらかそうなら、烈火のごとく怒鳴られたりする。

 

結構厳しめに怒られたり、気の強い人もいたりするのでメンタルケアが大事である。

これが出来ずに心の病に掛かった人を何人か知っている・・・

 

睡眠を良く取り、自分の世界(趣味)で気を紛らわせる事が大事で、あまり深く考えすぎない事が大事であるが、あまり現実逃避しすぎると抜け出せなくなるので、ほどほどに・・・

 

 

勝負の3年目

半年経てば失業保険の受給要件を満たすので、まずは一安心である。

 

筆者は退職するたびに失業保険を満額もらっていたが、失業回数が増えすぎると当然就業が難しくなる。

そして就業出来たとしても、直ぐに辞めると思われ、扱われ方が軽い・・・。

 

基本的に3年間は会社が我慢して、ある程度面倒は見てくれる。

筆者は大体1年半が限界で、退職し続けているのだが、3年頑張れば退職金ももらえるので、3年は頑張るようにしたい。

 

石の上にも三年・・・ひたすら耐えるべし・・・

 

そして三年を超えた頃、自分の立ち位置が変わっている事に気づくはずだ・・・はずだ・・・

筆者は相変わらず平社員のままで、立ち位置は変わらないが、流石に仕事にも慣れ疲れも軽減されている。

 

 3年目ここで、自分の将来を考えるようになり、隣の芝生が青く見えて気になったり、このままで良いのか? と悩みだす

 

このままで良いのです❕

 

 

深刻に悩んでいるならともかく、なんとなく不安になっているだけなら、このままで良いのです。

これは誰もが陥る罠で、若い人に多いのですが、皆この罠に陥って3年でほぼ辞めていきます。

 

仕事が分かり始めた頃に皆辞めていくので、凄く勿体ないのです。

分かり始めたから辞めていくのもあるかもしれませんが・・・。

 

そんな訳でビルメン退職拳の3年殺しが、どこの職場でも炸裂しているのです。

 

 

2年ごとに節目がやってくる

3年過ぎれば次の山場は2年ごとにやってきます。

 

周りの出世が気になったり、待遇面に不満が出たり、また悩みという罠がやってきます。

この罠は若ければ若い程、引っかかる確率が上がります。

 

 ぶちゃけ、余程のスキルが無い限り、ビルメンの待遇に差は出ません・・・

 

 

そんな訳で、仕事に関する悩みという罠を乗り越えて退職を諦めたとしても、

現実がひしひしと身に迫って来て悲観的になり無気力になる地雷原を歩き続けなければなりません。

 

全てをリセットしたくなる事もありますが、リスタート位置は何歩も後ろに下がった位置からのスタートになります。

 そうは分かっていても、5年目で社内のビルメンは壊滅状態になっていくのです。

 

生き残っているのは、無気力な社員か、レアな上昇志向の持ち主となります。

なんとか無気力にならずにレアキャラになりたいものです。

 

 

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