プラント関連の運転員では技術向上は難しい。ビルメンの求人について

雑記 ビル設備管理

転職を考えた時に、職業柄、よく清掃工場や上下水道、化学薬品プラントの求人を見かけるのだが、ハッキリ言って技術は身につきにくい。

確かに、未経験の人からすると最初は凄く感じるのだが、2.3か月もすれば技術的に並んでしまう。

保全(メンテナンス・修理)や電気計装(制御盤)などの担当ならば、業者に頼むと莫大なコストがかかるので、自前である程度は直そうとする。

そこで溶接や機械の構造、電気ならリレーや、模擬回路でのテストなどある程度の知識は身につく。

ただ、運転員は点検がメインである。

不具合をみつけたら、保全に連絡して修繕完了の報告を待つだけである。

緊急対応と言っても一般人が近くにいる訳でもないので、そこまで緊迫しない。

停電時はさすがにあせるが……。

そんな訳で、電気工事士なり、消防設備士なり、設備関連の免許を取れば、実際に修繕や工事など、まずはスキルを身に着けられる職場で働くのをオススメする。

年をとってからでは、実際のスキルを身に着ける職場は雇ってくれず、ただ知識のみを活かすのみで修繕など業者まかせになってしまう。

オーナーは修繕など経費を安くすませたいので、少しでも修理対応が出来ると喜ばれる。

 

求人内容で気をつける事

ビルメンテナンス業界も大手の子会社から独立系中小企業まで、日本全国にかなりある。

警備・清掃がメインで付帯して点検業務を請け負っているところもあれば、

鉄道会社の子会社で駅ビルなどのテナントの維持管理を請け負っているところ、

建築や不動産会社など自社物件や取引に付帯して維持管理を請け負っているところなどがある。

 

オススメは有名な企業の100%子会社で、自社関連の物件の維持管理をしているところである。

 

理由は、福利厚生がしっかりしており、従業員数が多く、ブラック会社の確率が極端に少ないからである。

所長や役職は親会社からの天下りで占められるため、出世はあまり望めないが、経験を積むと重宝される可能性も高く、ある意味安泰である。

ただ、予算のほとんどを高給の天下りが占める為、しわ寄せで、全体的に給与は安く、動ける人員は不足気味である。

 

ブラックだが少し高給を狙える 独立系メンテナンス会社

 

基本的においしい現場など無い。力の無い会社が無理して契約を取ったので、過酷である。

よく 基本給少な目(18万ぐらい)+職能給(調整給2万くらい)+残業代固定(4万円くらい)

=総支給24万円 など求人を見かけるが、この残業代固定(4万円くらい)が曲者である。

残業が無くても丸々支給されるので、おいしいと思いがちだが、おいしいのは最初だけである。

 

例として 日曜:日勤 月:宿直 火:明け 水:休み 木:日勤 金:休み 土:日勤

というシフトがあったとしよう。週4日勤務 明けをいれれば休みは週3日もある。

ところが数年経つと、水・金を本社で事務処理をさせられる可能性を秘めているのである。

勿論、本社は平常業務なので、休日出勤はつかない。残業ももらっているのでつかない。

 

など信じられない状況に追い込まれる事もあるので、それとなく先輩の様子を伺うのが良い。

実際、私の知り合いにも、日勤 宿直 明け休み 事務所 日勤 宿直 明け休み 事務所を

年中無休(GW・正月・盆は事務所勤務だけ無い)で

このループシフトをさせられ退職した人がいる。給与は変わらず……。下がる人もいる!?

求人票の大事な所

〇残業代・宿直代を公平に全部払ってくれる会社を選ぶべきである。

〇決算賞与はない物と思う。…役員しだい…

〇自宅から遠い現場で働かせる場合、部屋を用意してくれるかどうか?引っ越し代など。

〇手当より基本給を重視。…基本給は下げられないが手当は下げれる。

〇昇給。…役職が上がらないと基本給が上がらず昇給しない会社も多々ある。

〇副業禁止。…時間が余っているので他で稼いで辞められるのを嫌う。生かさぬよう殺さぬよう。

 

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