netflixで視聴可能な作品(2019/12/19現在)デアデビル (全3シーズン)は大人が満足できる作品である。泥臭い(リアルな)アクション・登場人物の演技。渋い…
デアデビル (2シーズン)
前シーズンでフィスクとの決着がつきました。
新たな敵としてパニッシャーがでてきます。
ある意味主人公対決なので見どころ満載です。
第14話 新たな戦いの幕開け
その一室に向け、壁越しに銃撃の雨が降り注ぐ。
マードック達はバーでビリヤードを楽しんでいる。
マードックはカウンターの男が、コートの中の銃の引き金に指をかけ、こちらを眺めていることに気づき、男に話しかける。
男はフォーギーとマードックに用があるようだった。
男は銃撃されて全滅したマフィアの生き残りでグロットといい、証人保護を頼みに来た。マードック達の所へ着たのは、フィスクの件で信頼出来ると思ったからだ。
デアデビルは武装組織の情報を求め、チンピラに武器を売っていたタグに問いただす。タグから聞いた場所で瀕死の男を助ける。その男は相手は組織でなく一人の男だと言った後この世を去る。
フォギィーは友人のバイカーから情報を得るために、たまり場に足を運ぶ。
グロットとカレンがいる病院に一人の男がやってくる。逃げるカレン。男はショットガンを撃ちながら追いかけてくる。車で逃走するが、屋上から男は狙撃体制にはいっていた。
そこへデアデビルが到着し男に殴りかかる。殴り合いの最中、男は拳銃でデアデビルを撃つ。
第15話 捨て駒
フォギーは屋上で倒れているデアデビルを発見し、マードックの部屋まで運ぶ。マードックは銃撃を受けた後遺症からか、感覚が狂っていることに気づく。
証人保護の説明に地方検事のレイエスが警察にやって来る。
マードックはマフィアが銃撃された現場から、痕跡をたどりパニッシャーのアジトを割り出す。そこでレイエス達の無線が傍受されていることがわかる。
グロット達が麻薬の密売人を逮捕するためにおとり捜査をしている。
ところが、レイエス達はグロットを囮にしてパニッシャーを誘き出そうとしていた。
そこへトラックが突っ込んでくる。警官達はトラックに発砲するがトラックは囮だった。
パニッシャーは給水塔の屋上で銃を構えている。
そこへ、煙幕が投げ込まれデアデビルが登場し、パニッシャーと対決する。
フォギーが訪ねたバイカー達がパニッシャーの襲撃を受ける。
第16話 ニューヨークの精鋭
レイエスにカレンが噛みつく。囮にされグロットに逃げられたと。
レイエスは事務所をつぶせると脅しをかけ、この件にはもう関わらないことね。と告げ去って行く。
その後、グロットがカレンに電話で悪態をつき、この街を出て行くと言い電話を切る。
パニッシャーに捕らえられ、会話するデアデビル。
デアデビルはパニッシャーがまだ戦場にいる事に気づく。そしてお互いの信条について激論をかわす。
グロットがパニッシャーに引きずられデアデビルの前で転がされる。
グロットはパニッシャーに脅され殺人の告白をする。そしてパニッシャーは、こんなクズは、今ここで射殺すれば二度と犯罪はおこさないだろうと、止めたければデアデビルの手に握らせた銃で俺を撃てとあおる。
デアデビルは銃で自分を縛り付けている鎖を撃ち、パニッシャーに襲いかかる。だがパニッシャーは襲われる直前にグロットを撃ち抜く。
グロットの様子をデアデビルが見に行っている隙に、パニッシャーはバイカーのたまり場に銃撃を行う。
バイカー達が襲ってくるのを退けていくデアデビル。
カレンはレイエスの部下からパニッシャーの情報を手に入れる。
資料の中にパニッシャーであるフランク・キャッスルのレントゲン写真が有り、それは頭部に銃弾がくっきりと映っていた。
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