今年に入り中国武漢から始まったコロナウィルス。
筆者の現場はあまり一般人と接触しない職場ですが、
中には不特定多数の人が出入りする現場も有り(空港・ホテル・病院・ショッピングモール等)
今回のコロナウィルスの影響をビルメンも大きく受けております。
筆者は1年契約で派遣されていますので、契約更新が心配なのですが、コロナウィルスの影響で更新できそうです。
コロナウィルスの影響で人員不足に陥った時の事を考えての保険の意味合いが大きいと思います。
感染拡大を防ぐ為 毎朝体温を測り 37℃以上でお休み
マスクが手に入らず、トイレットペーパーも品薄な状態になった事から
コロナの影響を身近に感じる所まで来ました。ヤバいですね・・・
筆者が働く事業所でも、とうとう毎朝体温を測り、37℃以上で出社禁止となりました。
勿論、有休が残っている場合は良いのですが、無ければその分減給で死活問題です。
ウィルスにかかれば、それこそ生死に関わる問題です。
だが、反面メリットも有ります。
そう、会社はリスクを考えて人員削減に待ったをかけているのです。
おかげで、今年1年何事も無ければ契約更新されそうです。
感覚的に更新確率25%ぐらいだったのが75%に跳ね上がった感があります。
みんな、外食を止め、引きこもり始めた
米とインスタントラーメンは余分に確保し、スーパーに行くのもビビり始めた筆者。
通勤途中のコンビニ以外極力引きこもっております。(車通勤)
職場の連中も似たような行動をしており、
ウィルスにかかれば最後、職を失う事も考えられますから当然と言えば当然かもしれません。
(ビルメン会社はそこまで温かくはありません・・・多分・・・)
逆に言えば、職を得るチャンスでもあるとは思います。
特に空港や病院・ショッピングモールなど不特定多数が出入りする職場は、
危険を察知して辞める人や、そこへの移動辞令を拒否する人もいてそうで
喰いこむ余地がありそうです。
筆者も今年契約更新が無ければ、不特定多数が出入りする職場に移りビル管を目指そうかと思っていましたが、ウィルス鎮静化まで様子見を決め込もうと考えております。
そんな訳で、今そんな職場が求人を出していれば受かるチャンスはかなり高いと思います。
もちろん命がけですが・・・
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