プラント関連の運転員で一番おいしいのは出張である(儲かる)

ビルメン 出張は儲かる ビル設備管理

プラント関連に転職を考えた時、考慮に入れたいのは出張の可能性があるかどうかだ。

ビル設備関連は給与が安いが、出張するとぶっちゃけ✛15万円/月以上可能である。

毎月プチボーナスを貰っている感覚で、お金が溜まる。

 

出張のある企業の見分け方

当然、資本金が多く従業員数も千人以上と多い。このへんは求人票で確認出来る。

 

中には、規模が小さいが出張の多い企業も有る。ただし、おいしい出張に呼ばれるのは入社後数回だけで、後は古参が独り占め状態である。

 

求人募集の勤務地が複数の県にまたがっている場合、出張のチャンスは大いにある。

大いにチャンスで狙っていく企業である。

 

出張と転勤の違い

転勤は最低でも半年以上、転勤先で勤務することが考えられる。

企業によっては最長期間が設けられていたりする。大体10年程。

 

気を付けなければいけないのは中年以上の社員で、転勤したはいいが、帰るところを無くし、各地を転々とすることになると、転職を考えた方が良い。

 

出張は数か月勤務が基本である。急に人員が足りなくなったが募集する為、その間の繋ぎである。

どの事業所もある程度余剰人員を持っているので、複数名辞めた事が考えられ、そんな職場は定期的に出張の可能性が有るので、是非行きたい所である。

一度行けば次回も呼ばれる可能性があるからである。

 

出張ばかり行っている社員は 家を買う

会社は新人に研修の意味も込めて出張をさせることが多い。

普通の給与に同額に近いだけの収入が入ってくるのだから、新人社員のモチベーションは高い。

 

【出張の一例】・・・1か月

宿泊費 6000円×日 =18万円

出張手当 2000×日 =6万円

 

これは下請けの零細企業の一例である。

元受けなどはもっともらえて、給与より多い所もある。

 

レオパレスなどで家賃を月6万円+駐車場✛1万円に収めれば、15万ぐらいは浮く計算だ。

 

そんなわけで、数年も出張ばっかり行っている社員は家を買えるのである。

こんなケースは零細企業でも多々ある。

 

残念ながら筆者は高齢の為、入社後1年程で出張など呼ばれなくなったが、その1年間は、本気で家を買う夢が直ぐ現実になると思っていた。

 

転職するなら複数の県で事業展開している企業

転職するなら、出張で年間100万円以上、余裕で貯蓄出来る可能性が有るので、複数の県で事業展開している企業に応募しよう。

 

そして出張に呼ばれたら、死に物狂いで頑張り、どれだけ出張組にいられるかが人生の分かれ道になるかもしれません。

 

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